学習指導・学級経営

小学校算数:「数学的な見方・考え方」を働かせ、豊かで確かなものとするために

算数は、前に習ったことを使って新たな問題を解決していく学習です。その解決の過程で働くのが「数学的な見方・考え方」です。
本資料では、領域ごとの系統表と、学年別の授業のポイントを掲載し、「数学的な見方・考え方」を豊かに育む指導のコツを紹介しています。

「数学的な見方・考え方」を育むために
 ●なぜ、「数学的な見方・考え方」を育むのか?
 ●「数学的な見方・考え方」って何?
 ●数学的活動で「数学的な見方・考え方」を働かせる
 ●「数学的な見方・考え方」を働かせる子どもの姿(例)
 ●5つの領域で働かせる「数学的な見方」の系統
 ●「数学的な見方・考え方」を働かせる授業づくり、要点チェックリスト

「数学的な見方・考え方」を育む授業
 ●低学年の「数学的な見方・考え方」を働かせる授業のポイント
  事前に想定する!~本実践の子どもの問いの連続と働かせる見方・考え方~
  実践紹介:2年「三角形と四角形」

 ●中学年の「数学的な見方・考え方」を働かせる授業のポイント
  事前に想定する!~本実践の子どもの問いの連続と働かせる見方・考え方~
  実践紹介:3年「時こくと時間」

 ●高学年の「数学的な見方・考え方」を働かせる授業のポイント
  事前に想定する!~本実践の子どもの問いの連続と働かせる見方・考え方~
  実践紹介:5年「小数のわり算」

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