ICT教育

小学校国語:「自分ごと」として受け止める国語の授業づくりを目ざして

〈教育情報誌 学びのチカラ e-na!! vol.3  2022年9月号より〉
埼玉県さいたま市立中尾小学校教諭 泉 正人(いずみ まさと)

「子どもが主役」になるとは

今号のテーマでもある「子どもが主役」になるということは、学習を「自分ごと」として受け止め、見通しをもち、必要な能力を獲得することであると捉えています。ここでは、『ひろがる言葉 小学国語六上』のパネルディスカッションの単元で行った授業を紹介します。

パネルディスカッションの授業をどう組み立てるか

本単元での評価は・・・

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